恋するように生きる、LIFE SHIFT

自分だけの人生を豊かに紡ぐコミュニケーション術

先送りすることが、マジで気持ち悪くなる瞬間

最近、かなりマニアックなレベルで

NLP神経言語プログラミング)のスキルを使って

感情のコントロールをするようになってきました。

 

毎日毎日が、練習の場。

 

誰にでもあることですが、

めんどくさいな〜と思っていることって、

先送りしたいですよね。

 

それが小さなことであればあるほど、

余計にそう思います。

 

やり始めたら15分や30分で終わることでも、

苦手なことだったり、

初めてのことだったりすると、

 

「やだな〜」

「どうやるのかなぁ〜」

「分からないよ…」

「明日にしよ…!」

 

なぁんて、思ってしまいますよね。

 

私は仕事時間の使い方として、

午前中は、頭を使う「企画」の仕事をして、

午後に、メール対応や雑務など、

”やらなければならないこと”をするようにしていました。

 

それは、午前中の方が生産性が高いから、

重要な「企画」の仕事をすべきだ!と思っていたため。

 

でも、”やらなければならないこと”に着手するのが

嫌すぎて嫌すぎて、午後もまったく別のことをしてしまい、

どんどんタスクが溜まっていくのです。

 

そして、

最終的には「ごめんなさい」を言わなくてはならなくなったり、

まるっと1日溜まったタスクに向き合わなければならない日が

やってくるのです。

 

もぉ〜、やだー!

 

と思って、自分のコーチとセッションの中で、

「先送り」についてテーマに取り上げました。

 

そこで決めたことは

”やらなければならないこと”は

どんなに小さなタスクでも、

自分にとってはエネルギーが必要な仕事だから、

集中力も高く、

生産性の高い午前中にやる。

 

そして、午後は羽を伸ばして

大好きな「企画」の仕事をする!

 

こう決めたら、私にとってはもう、

午前中には仕事が終わったようなものです。

 

午後は、遊ぶように「企画」の仕事をする。

 

なんて、幸せなんだろう〜♡♡♡

 

・・・

 

そうと決めたら、翌日からやってみます。

 

午前中から、さくさくタスクをさばきます。

なんなら、1時間かけてやるつもりのものが、

30分で終わったりして、

さらに別のタスクに着手できます。

 

お〜、気持ちいい〜♡♡♡

 

f:id:koisurulifeshift:20170426014706j:plain

 

午前中に集中してタスクをこなすことに、

とても良い感情が結びつきました。

 

そして、やり始めたら止まらないアドレナリンが出てくるので、

「1つ終わったら次!」というように、良い循環に入ります。

 

そしていよいよ、

先送りすることが、マジで気持ち悪い

状態になっていきます。

 

こうなったら、もう、こっちのもの。

 

先送りの癖はどんどんなくなります。

 

もちろん、人間なので、

よりハードルの高い仕事やタスクを目の前にすると、

先送り癖は時々顔を出します。

 

でも、それはその時にまた自分と向き合って、

どうしたら、そのハードルを自ら下げることができるのか、

考えて、工夫してやってみるのです。

 

・・・

 

今年の目標は、

「時間外勤務ゼロ」×「有給取得率100%」×「前年比140%の成果」を得ること!

 

自分の感情の力をうまく活用して、

毎日を楽しみながら

日々、チャレンジしていこう。