恋するように生きる、LIFE SHIFT

自分だけの人生を豊かに紡ぐコミュニケーション術

疲れている時こそ、普段の生活リズムを守らなきゃいけない理由

先週の私は、本当によく眠った。

毎日、新しい人と出会い、

密度の濃いコミュニケーションを楽しんだ。 

 

 

 一つひとつの商談にエネルギーを注ぎ込む

過去1ヶ月間の活動が実を結んで、

先週は毎日まいにち、お客様の元に足を運んで、

次のステップに向けた提案をしていた。

 

常に、

「今日のゴールは何か?」

「今日の商談で得たい結果は何か?」

という問いを自分に向けて、

 

商談における冒頭10分の使い方に想いを巡らせ、

コーチングセッションさながら、

60分間という短い時間の中で、得たいゴールに到達する。

 

ライブセッションは、

何が起きるか分からない。

 

相手の身体の緊張感や

顔の表情、

話す量やスピード、

話の内容の深さを観察しながら、

 

互いの信頼関係を、

どこまで縮めることが出来ているかを測る。

 

こういうのは好きじゃないと思っていたけど、

自分が身に付けたスキルを発揮できる場だと思うと、

とっても楽しい。

 

先週はどの商談も、

うまくいった。

 

エネルギーを注いだ分、当然に身体は疲れていた

基本的にはNO残業なので、

夜の予定がなければ、19:30には帰宅している。

 

食事を済ませて、

21:00には、もう身体が眠りたがっていた。

 

シャワーも浴びずにベッドに転がりこみ、

そのまま朝まで眠る。

 

こんな日が、まるっと1週間続いた。

 

朝起きて、仕事をして、寝る。

 

仕事時間はとても充実していたけど、

睡眠時間が長過ぎて、

休んでいるようで、

身体が徐々に疲れてきているのを感じた。

 

体力を消耗した時こそ、自己規律を守る時

身体に正直に寝てもいい、

そう思っていたけれど、

あきらかに生活習慣は崩れていた。

 

1日だったら良いかも知れないけど、

1週間ともなると、ちょっと違う。

 

体力を消耗した時こそ、

日々の生活習慣を崩さないようにする。

 

寝る2時間前にお風呂に浸かって、

自然に体温が下がるのに従って、

眠りにつく。

 

睡眠時間を6〜7時間に維持して、

翌朝もバチっと目覚めるようにする。

 

体力を消耗せず、OUTPUTの質の高さを維持する

そもそも、一つひとつの商談に

過剰な集中力を使ってしまっているのも事実。

 

今、意識的に行っていることも、

回数を重ねるごとに、

無意識的有能レベルに持っていくことで、

 

体力を消耗せず、

いつの間にか何も考えずに自転車に乗れたように、

一つひとつの商談を対応できるようになることも大事。

 

それは、そつなくこなす、ということではなくて、

質の高いコミュニケーションをマスターするということ。

 

「今日のゴールは何か?」

「今日の商談で得たい結果は何か?」

 

気負わずに、

この問いの答えを導き出せるようになりたい。

日々、成長…ですね(^^)

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