先日、色彩心理学が専門の阿部聡子先生のセミナーに
参加してきました！
今の自分を表す色は何色？
４人で１グループになって、
同じ用紙の上に、今の自分を表す色を書き出します。
私はぴんく色と書きました。
そして、
「みんなのことが大好きだから。愛情の色」
という風に、説明を添えました。
ここからがスタート。
同じ紙に別の人から、その色に対するプラスのイメージを
書き足していってもらうというワークをしました。
ピンク色に対して書き足してもらった言葉はこんな感じ
✨ 包み込む優しさ ✨ かわいい
✨ 社交的 ✨ 健康的 ✨ 華やか
✨ 女性の憧れ ✨ 色気（もてる）
✨ 行動的 ✨ 愛 ✨ 私を見て
✨ 幅広く受け入れる力あり
✨ 包容力あり ✨ 元気はつらつ
✨ 保育園 ✨ かわいいけどちょっと目立つ
✨ 主張 ✨ やさしすぎる ✨ なごみ
✨ かわいらしさ ✨ 幼さ ✨ 強調
✨ スキップ ✨ ほんわか
✨ お母さんのお腹の中の色
たくさんのプラスの言葉を受け取って、
とっても嬉しく思いました。
気になってしまう言葉の存在
プラスの言葉のはずなのに、
気になってしまう言葉の存在がありました。
それは、
「かわいいけどちょっと目立つ→主張？」
と書かれた文字。
そもそもこれはプラスで書いたのだろうか？？
とも思いますが（笑）
私自身はとっても気になってしまいました。
他にも、ピンク色の持つ意味を先生から
解説してもらったのですが、
その中に「依存」という言葉があって、
その言葉も胸に引っ掛かりました。
どうして、気になるんだろう？？
私は考えました。
今の自分を表す色がぴんく色だということは、
既に分かっていました。
みなさんからいただいた言葉たちも、
自分の中でしっくりきます。
今日、なぜ、この２つの言葉が気になるのか？
「主張」と「依存」
私は、どこか
「私は主張なんてしてない！」
「私は依存なんてしてない！」
と、無意識に反発していました。
でも本当は、
「自分が考えていることをもっと伝えたい！」
と思いながらも、
「うるさい主張だと思われていないだろうか」
という不安を感じていたのでした。
今、一生懸命になって、
自分のイベントのことを準備していたり、
それを成功させたくて、
今までの沢山の情報をまとめています。
でも、２年分の学びを
３時間半にまとめあげる方がムリで（笑）
少し焦っていたのかも知れません。
そして、「依存」
依存しているだなんて思っていないし、
依存なんてしない！って思うんだけど、
本当は、もっと、たよりたくて、
本当は、もっと、ぎゅっとして欲しくて
でも、自立してなきゃいけないって思って、
つらいんだっていう気持ちに
気づくことができました。
これが、このセミナーで
一番の大きな気づきだったかも知れません。
だからね、
まだ早かったんですよね。
もっと、
自分の中の女性性を抱きしめてあげなきゃ
いけなかったんですよね。
それがちゃんとできたら、
次のステージだね。
