今朝起きたら、膝を曲げられないほど、
痛みを感じました…。
どうやら、内側側副靭帯を伸ばしてしまったようです。
男性性を発揮しすぎると怪我をするという仕組み
どうやら、こういうことらしいです（笑）
ここのところの私は、
少し前のめりすぎました。
前回は腰を痛めたのに、
学習していないんですね〜💦
これは、もう、行動の癖ですね。
営業会議でも、
周りの参加者があまりに頼りないので、
バリバリに研ぎすまされた感性を発揮して、
今期の業績改善に向けてやるべきこと、
その方向性や戦略について、
役員がいる前で、その部下さんたちに対して、
これでもかと言うほど
言い負かしてしまいました。
それに、
頼まれてもいないのに
勝手にコーチングしちゃったり、
頼まれてもいないのに、色んな人の状態を
観察してしまったり、
ひどいとジャッジメントをしてしまったり、
コーチ・カウンセラーがやってはいけないことを、
やってしまっていたのでした。
それで勝手に疲れてしまって、
疲労が溜まり、
ついに膝を痛めることになったのです。
パートナーとのバランスについて
たくさんの時間を一緒に過ごしているわけではありません。
でもどこか、彼との関係性において
バランスを崩していたのだろうなぁと思います。
聞いていないので、分かりません。
でも、私の方に力が入ってしまっていたり、
ちょっと背伸びしてしまっていたり、
完璧主義がニョキニョキ出てきてしまったり。
そんなふうに、
なってしまっていました。
これでは、状態として良くないですね。
自然体じゃなくなってしまってる。
不完全で良いから、
２人で１人。
早く、そういう状態が増えたらいいなって、
思います。
今は、どうやって融合したらいいのか
まだ手探り状態。
だから、もっともっと、
お互いのことを知る時間を
増やしていけたらいいな。
もっともっと、一緒にいたい。
焦っているんじゃなくて、
緩やかに、
ただただ、一緒にいたいなっていうだけ。
膝を痛めたおかげで弱気になって（笑）、
急に女性性を取り戻しましたよ。
頼ってもいいですかって、
言えました。
はぁ、なんて不器用なんだろうな。
BEのパワーをコンディショニングしよう
最近、ある外資系企業の役員で、
NLPプラクティショナーの大先輩である方から、
マインドフルネスのセッションを受ける機会がありました。
そこのテーマでもあった、
DOではなく、BEであること。
DOとは、男性性が得意な
「成し遂げるためのパワー」
BEとは、女性性が得意な
「今あるがままを感じるパワー」
せっかく学んだのだから、
実践しないとですね。
夜、寝る時に、
マインドフルネス瞑想をして、
朝、起きた時には、
COACHステートに入る。
COACHステートとは、
これらの頭文字を取ったもの。
C：Centering
O：Openness
A：Aware
C：Conect
H：Hold
地球の中心と繋がる感覚、
つまり、
グラウンディングをしっかりとすること。
そして、開放的であること。
周囲に対して、開けている感覚。
そして、小さな変化に気づくこと。
周囲と繋がる感覚を持つこと。
その感覚を、維持すること。
このステートを１日の始まりに持つことで、
BEのパワーをコンディショニングしよう。
２人で１人。
お互いのパワーを融合して、
しあわせの総和を大きくしていきたいな。
いつも近くにいてくれて、ありがとう。
