恋するように生きる、LIFE SHIFT

自分だけの人生を豊かに紡ぐコミュニケーション術

永遠のエンゲージメント

なぜか最近は、頭の中にずっとこのコンセプトがいます。 

それは「永遠のエンゲージメント」。

f:id:koisurulifeshift:20171205221908j:image

ずっと1人のことを愛するのは現実的なのだろうか?

私がそう思えないと言っているのではないんです。

どちらかと言うと、

私は1人のことをずっと愛し続ける自信があります。

 

ずっとずっと、そういう人に出会えなかったから、

今、近くに居てくれる人の存在が、

とってもありがたくて、大切にしたいなって思います。

 

でも、

カフェとかで耳に入ってくる人の話を聞いていると、

どうも、ずっと1人のことを愛し続けるというのは、

結構大変なことのようなのです。

 

子どもができたら関係性が変わってしまったり、

相手に浮気されてしまったり。

 

いろいろ、あるんですね。

 

パートナーとのエネルギーバランスについて

こんなカップルがいました。

 

女性の方が向上心が高くて、いつも勉強していて、

変化を好み、どんどんチャレンジしていく。

 

一方で、男性は変化していくことを嫌がり、

現状維持。

今の生活をずっと続けていきたい。

 

女性側からして見れば、それはつまらないし、

相手のことを、怠慢な人だと思ってしまうのです。

 

よく、環境を選びなさい、

誰と仲良くするか友達は選びなさい、

ということを耳にします。

 

でも、一番身近な存在は、

家族だったり、

自分のパートナーだったりする訳です。

 

どちらか片方だけが、

ぐんぐん、

エネルギーレベルが高くなっていった時に、

 

どうしても、

相手と合わなくなるということがあります。

 

厳しいかも知れないけど、

高め合える関係でないのであれば、

パートナーシップを解消することも、

考えなくてはいけない時がある。

 

私も、そう思います。

 

永遠のエンゲージメント

私は、日本の婚姻制度について、

詳しくありません。

 

結婚する理由、

結婚しなければならない理由は、

よく分かりません。

 

純粋なパートナーシップ、

ということだけで見たら、

 

エンゲージリングを贈りあって、

おじいちゃん&おばあちゃんになってから、

結婚式を挙げるというのも素敵だなって、

最近は思います。

 

人生の終わりが近づくその瞬間まで、

約束を守り続ける。

 

なんだか、この方がロマンチックです。

 

家族になった瞬間に、

関係性が変わったりします。

 

近い関係の人のことは、

自分と同じであることを求めてしまったり、

些細なことで喧嘩をしてしまったりします。

 

子どもができたら、

さすがに“家族”という形を取っても良いかなと思います。

 

独立した大人の男女という関係ではなく、

家族という形に関係性を進化させていく。

 

どんなパートナーシップを育んでいきたいのか、

いろんな形があるから、

自分らしい、私たちらしい形って、

どんななのかなって、考えていきたいです。

 

あ、そうだ。

セレモニーはするけど、

籍は入れないっていうのも、面白いな。

 

あ、別に、

籍を入れたくないっていう記事ではないです。

 

いろんな形があるよねっていうお話でした!

悪しからず(笑)